フィルムカメラ

OLYMPUS XA。
超小型ながら5群6枚のF-ズイコー35mmF2.8が距離計に連動する、シリーズ唯一のレンジファインダー機として独自の存在感を放った。絞り優先AE。(Wikipediaより)

久しぶりに引っ張り出して電池を入れたらちゃんと動く。
ISO400のフィルムを買ってきたので、いつでも撮れるのだ。

デジカメが当たり前になってから長く経つ。
「フィルムって高いなぁ」とか「撮れたかどうかその場で分からないってのもリスキーだよなぁ」とかあれこれ思ったりするのだけれど、この楽しさは何だ

やはり「機械」としての要素が多いものというのは、デジタルものとは違う何かを訴えかけてくるような気がする。

性能や使い勝手を考えれば最新のデジカメ(普段はミラーレス一眼のOM-D)の方が遥かに上なのに、この「機械!」という感じはフィルムカメラの圧勝である。


明日から、XAをバッグに入れて出かけよう。


思ったことなど置いてみる

隻(seki)といいます。 上級システムアドミニストレータ。バイク好き。写真好き。 バイクはYAMAHA TRX850。 カメラはOLYMPUS E-M5

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